インターネット資源

 みなさんが、毎日のように利用するようになった「インターネット」って、そもそもどんなものなのでしょう? 実は、そう尋ねられると答えられらいけれども、便利だから使っているという人もいっぱい居るのではないでしょうか?

 もちろん定義や差の仕組みがわからなくても、活用できるという点が、インターネットの素晴らしさなのかもしれませんが、何故そうなっているのかという理由を知ることで、もっと便利に使えたり、トラブルを未然に防ぐことができたりしますので、時には、お勉強も必要だと感じていただければと思います。

 インターネットの語源と定義を探してみると

 まずはインターネットとは何かをはっきりさせましょう。 もともとinterとは中間とか間、相互といった意味を持ちます。 internationalなら国際ですし、intercessionなら仲介です。 ですから、語源的にはネットワークとネットワークをつなぐものが、 すなわちインターネットです。 英語だと、小文字で始まるinternetがこれに相当して、 LANとLANをつないだもの、というイメージになります。
 対して日本でインターネット、英語では大文字で始まるThe Internetのほうは、 もっと限定的です。 これはIPという約束に従って接続された、 世界規模のコンピュータネットワークを意味します。

 なんだか、難しい解説になっていますが、世界規模で、コンピューターを相互につないで情報交換をさせる仕組みになります。  そして、その仲介役というか、共通の通信手段のルールが決められています。 ある意味では、そのルールがインターネットと言っても良いのかもしれません。

 では、インターネットは誰のものなのでしょうか? 実は特定の団体(国家とか企業とか)の持ち物ではないのです。 とはいっても、それらの特定の団体の所有するコンピューターは必要に応じてインターネットに接続され、インターネットの一部として世界中から利用できるインターネットの資源となっているので、インターネットを利用するすべての人々が共有するというのが、誰のものに対する答えなのでしょう。 もうひとつの答えは、ICANN(The Internet Corporation for Assinged Names and Numbers)と IETF(The Internet Engineering Task Force)というふたつの組織で管理されているのがインターネットであるということも重要なことであります。

 ICANNは、インターネットに接続されるコンピューターが、それぞれひとつの番号(IPアドレス)とひとつの名前(ホスト名)を持つように管理をしている団体で、IETFは、インターネットで利用可能な技術を約束事(RCF)として管理公開しています。

 さて、タイトルに「資源」という言葉を使いましたが、インターネットは、それぞれの参加者がお金や知恵を出しあうことによって、出来上がっているもので、その能力は無限というわけではありません。 もちろん、技術は日々進化をし、参加者も増え続けていますので、限界が近いというわけではないのですが、みんなで分けあって利用するという意味で資源と表現するようにしています。

 私たち個人ユーザーは、プロバイダーと契約をして、インターネットの入り口まで費用として、いくらかの対価を支払うことによって、世界中多くの人が供出したインターネットの恩恵を使わせていただいているということを感謝することも時には必要なのかもしれませんね・・・

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インターネット資源 への1件のフィードバック

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