裸でおんもを歩いたら

 先日ラジオのニュースで、東京のホテルの従業員が、お客様のプライベートをツイートして大騒ぎになったこととを、ホテルが謝罪コメントを出したことを、聴いたときには、仕事中にプライベートのネットアクセスを許していることが一番の問題点だったんだろうと、ホテル側の自業自得と感じていたものです。

 ところが、火種は思わぬところに飛び火するもので、多くの人の興味は、別の方向に向いて、ツイートした本人を特定してしまいました。 

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 記事の内容を全文引用して残しておくことに意義を感じないので、いつものような引用はいたしません。 

 要するに、ツイッターは、誰がつぶやいたかが特定されるのは当然として、そのIDや書き込み内容から、他のソーシャルメディア、たとえはmixiやFacebookのIDを辿ることで、容易に本人が特定できてしまったことが騒ぎの発端です。

 ネットへのアクセス方法が、パソコンであったり、最近では携帯であつたりと、本当に身近なツールで行なえるようになっています。 でも、ネットの世界は、自分の家の中ではないのです。 他人と接する外であることを忘れてはいけないのです。

 つまり、お家の中であれば裸で過ごそうが何の問題もないのですが、裸でおもてに出たらたいへんなことになります。 人だかりに囲まれて、さらに噂が広まってさらに人だかりが出来ているというのが現状なのかもしれません。

 残念なことは、今回のつぶやきの前にも、ホテルでの出来事をいろいろとつぶやいているようです。 友達なり、同僚なり、誰かが気がつかなかったのでしょうか? 裸で表を歩いていることを教えてあげれば、ここまで騒ぎが大きくならずに済んだはずです。

 人の噂も75日ということわざがありますが、人間は古いことを忘れていくという特技があります。 しかし、コンピュータは一度記録すると、消すという明確な命令が無い限り、忘れてくれません。 ググるといつまでもでてくる裸で歩いたことの記憶。

 だからこそ、ネットに何を情報として書いていくかを、真摯に考え続ける必要があるのだと思います。

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