宿替えもしくは粗忽の釘

 落語に「粗忽の釘(そこつのくぎ)」というおはなしがある。 粗忽の釘は、どうやら「宿替え」の一部分のことのようですが、とある長屋に引っ越してきたときに、箒をかけるための釘が騒動の元である。

 この釘、箒をかけるという目的があって、打ち始めるのですが、騒動になる原因は、長屋の薄い壁に八寸もの瓦釘を打ち込むところに、箒をかけるという目的と、かけ離れた常識知らずなことに面白さがあるのでしょう。

 しかし、このおはなしの中で、例えば「箒をかけたい」という目的すらなく、ただ金槌を振り回してみたかつただけという状況であれば、こんなに笑っていることもできないような気がします。 つまり、金槌を使うということに関しては、「箒をかけるため」という目的がないといけないということなのです。

 ゆきひろのまわりには、「パソコンが苦手です。」といわれる方が多いと感じます。 世の中には「パソコンが苦手です。」という人がたくさん居られるのだろう想像できます。

 粗忽の釘になる前段階の「箒をかけるため金槌を使う」に相当するような、「○○をするためにパソコンを使う」という、○○はなんでしょうか? どんな時でも、目標が決まらなければ結果を評価することは不可能です。 他人と比べる必要はないと思いますのでどんな小さなことでも○○をしたいという目標を決めようではありませんか

 目標が決まれば、達成のために試行錯誤を繰り返せば良いと思いませんか? 箒をかけるための釘であれば、「長いものは要らないとか」「壁よりも柱に打つべきだとか」「打ち込んでしまってはいけない」ということは、経験すれば自然と覚えるものなんだろうと思います。 パソコンも経験と慣れで上達していくものです。 そして、ひとつ目の○○がスムーズに達成できるようになったら、別の○○にチャレンジしてはいかがでしょうか?

 そうやって、ひとつひとつの目標に成果が積み重ねていければ、自信を持ってパソコンを活用していますと宣言できるようになるのではないでしょうか?

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