情報リテラシーってなんだろう

 16日の読売新聞の情報ですので、少しタイミングを逃しているのかとは感じるのですが、『小沢氏「つくられた世論だけが表に」と報道批判』という記事を見つけました。 新聞社の記事は、しばらくすると消されてしまいますので、念のため、全文引用させていただこうと思います。
 

民主党の小沢一郎元代表は15日、都内で開いた自身の政治資金パーティーで、自らの政治とカネの問題をめぐる一連の報道について、「大きな新聞、テレビが主導し、つくられた世論だけが表に出てくる。それを打破する動きを国民がしないと、民主政治は前進しない」と述べた。 読売新聞などの世論調査では「小沢氏は国会で説明すべきだ」と答えた人が8割を超えており、こうしたことが報じられることへの不満を示したものとみられる。 一方で、小沢氏はネットメディアへの期待をにじませた。 (2010年12月16日09時15分 読売新聞)

 報道がすべての真実を伝えているというのは、とんでもない間違いであることを、しっかりと認識しなさいというのがメディアリテラシーの主旨になります。 つまりは、限られた取材時間や発信手段の枠の中で何を選び何を伝えるかは、発信側の論理でのみ選択されるという事実を認識する必要があるということです。 報道されたものだけを信じるという行為は事実を見誤る原因となることも注意しなければならないのだと思います。

 小沢氏の発言について、小沢氏自身の政治家としての姿勢に対しての云々は、ITとかかわらない内容なので割愛させていただきますが、今のマスコミの報道姿勢が一方的に偏る傾向にあることは否めない事実であるように感じます。 これは視聴率至上主義というか、お金になる報道しかできないというジレンマなのかもしれません。

 さて、一方で気になるのは、「ネットメディアへの期待」という発言である。 ネットメディアでは、大手のマスコミにはできない自由な視点での情報発信ができるというメリットは存在するのは間違いないのですが、その発言が多くの人々に届くとは限らないのも周知の事実であります。 自分にとって、都合のいい情報を目立たせる方法としては、とてつもなく莫大な費用をかければ、大きな声で叫んでいる人が目立つというしくみで、もしかしたら成立するのかもしれません。 ネットメディアであれば、都合よく操作できるという意味でないことを祈りたいものです。

 そういう意味では、選挙活動にネットが禁止されているのは、どれだけお金を懸けたが不透明になりやすいという点を考慮して必要なことだと言えるのかもしれません。

 「情報リテラシー」と表現した場合にはメディアリテラシーを含んだ上で、受け取った情報をどのように整理して、活用できるかの能力を示すもののようです。 できるだけ多くの情報を集めて自分の認識を正しい方向に導けるよう努力したいものです。

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